qmk-firmware/docs/ja/faq_general.md
Takeshi ISHII 82a830196f
fix link in docs/ja/*.md (#10232)
* fix link in docs/ja/feature_split_keyboard.md

* fix link in docs/ja/faq_build.md

* fix link in docs/ja/faq_general.md

* fix link in  docs/ja/faq_keymap.md

* fix link in docs/ja/how_a_matrix_works.md

* fix link in docs/ja/reference_glossary.md
2020-09-04 04:12:43 -07:00

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Markdown

# よくある質問
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original document: 0.8.62:docs/faq_general.md
git diff 0.8.62 HEAD -- docs/faq_general.md | cat
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## QMK とは何か?
Quantum Mechanical Keyboard の略である [QMK](https://github.com/qmk) は、カスタムキーボードのためのツールをビルドしている人々のグループです。[TMK](https://github.com/tmk/tmk_keyboard) の大幅に修正されたフォークである [QMK ファームウェア](https://github.com/qmk/qmk_firmware)から始まりました。
## どこから始めればいいかわかりません!
この場合は、[初心者ガイド](ja/newbs.md) から始めるべきです。ここには多くの素晴らしい情報があり、それらはあなたが始めるのに必要な全てをカバーするはずです。
問題がある場合は、[QMK Configurator](https://config.qmk.fm)にアクセスしてください。あなたが必要なものの大部分が処理されます。
## ビルドしたファームウェアを書き込むにはどうすればいいですか?
まず、[コンパイル/書き込み FAQ ページ](ja/faq-build.md) に進みます。そこにはたくさんの情報があり、そこには一般的な問題に対する多くの解決策があります。
## ここで取り上げていない問題がある場合はどうしますか?
OK、問題ありません。[GitHub で issue を開く](https://github.com/qmk/qmk_firmware/issues) をチェックして、誰かが同じこと(似ているかだけでなく実際に同じであることを確認してください)を経験しているかどうかを確認してください。
もし何も見つからない場合は、[新しい issue](https://github.com/qmk/qmk_firmware/issues/new) を開いてください!
## バグを見つけたらどうしますか?
[issue](https://github.com/qmk/qmk_firmware/issues/new) を開いてください。そしてもし修正方法を知っている場合は、GitHub で修正のプルリクエストを開いてください。
## しかし、`git` と `GitHub` は怖いです!
心配しないでください。開発を容易にするために `git` と GitHub を使い始めるための、かなり良い [ガイドライン](ja/newbs_git_best_practices.md) があります。
さらに、追加の `git` と GitHub の関連リンクを [ここ](ja/newbs_learn_more_resources.md) に見つけることができます。
## サポートを追加したいキーボードがあります
素晴らしい!プルリクエストを開いてください。私たちはコードをレビューし、マージします!
### `QMK` でブランドしたい場合はどうればいいですか?
素晴らしい!私たちはあなたを支援したいと思います!
実際、私たちにはあなたのページとキーボードに QMK ブランドを追加するための [完全なページ](https://qmk.fm/powered/) があります。これは QMK を公式にサポートするために必要なほぼ全て(知識と画像)をカバーしています。
これについて質問がある場合は、issue を開くか、[Discord](https://discord.gg/Uq7gcHh) に進んでください。
## QMK と TMK の違いは何か?
TMK は [Jun Wako](https://github.com/tmk) によって設計され実装されました。QMK は [Jack Humbert](https://github.com/jackhumbert) の Planck 用 TMK のフォークとして始まりました。しばらくして、Jack のフォークは TMK からかなり分岐し、2015年に Jack はフォークを QMK に名前を変えることにしました。
技術的な観点から、QMK は幾つかの新しい機能を追加した TMK に基づいています。最も注目すべきことは、QMK は利用可能なキーコードの数を増やし、`S()`、`LCTL()` および `MO()` などの高度な機能を実装するためにこれらを使っています。[キーコード](ja/keycodes.md)でこれらのキーコードの完全なリストを見ることができます。
プロジェクトとコミュニティの管理の観点から、TMK は公式にサポートされている全てのキーボードを自分で管理しており、コミュニティのサポートも少し受けています。他のキーボード用に別個のコミュニティが維持するフォークが存在するか、作成できます。デフォルトでは少数のキーマップのみが提供されるため、ユーザは一般的にお互いにキーマップを共有しません。QMK は集中管理されたリポジトリを介して、キーボードとキーマップの両方を共有することを奨励しており、品質基準に準拠する全てのプルリクエストを受け付けます。これらはほとんどコミュニティで管理されますが、必要な場合は QMK チームも支援します。
どちらのアプローチもメリットとデメリットがあり、理に適う場合は TMK と QMK の間でコードは自由にやり取りされます。