Remove KMKpython reference

This commit is contained in:
Kyle Brown
2022-02-27 11:05:11 -08:00
parent 54ae022846
commit 9f2142d706
7 changed files with 19 additions and 32 deletions

View File

@@ -1,31 +1,29 @@
# はじめに
> Life was like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.
KMKは[CircuitPython](https://circuitpython.org/)の上に配置されるキーボード用の実装レイヤーです。
そのため、[CircuitPythonをサポートするほとんどのボード](https://circuitpython.org/downloads)と互換性があります。
KMK は[CircuitPython](https://circuitpython.org/)の上に配置されるキーボード用の実装レイヤーです。
そのため、[CircuitPython をサポートするほとんどのボード](https://circuitpython.org/downloads)と互換性があります。
最新の安定したバージョンを使用することをおすすめします。(>5.0)
使用可能やおすすめなデバイスは[こちら](Officially_Supported_Microcontrollers.md)から確認できます。
CircuitPythonの最適化バージョン特定のボードの容量制限に対処した、プリインストールされた関連モジュールの選択が可能なバージョンも提供しています。
なぜCircuitPythonよりKMKPythonを使用するか気になっていたら、両方を比較した[実績](kmkpython_vs_circuitpython.md)があります。
CircuitPython の最適化バージョン(特定のボードの容量制限に対処した、プリインストールされた関連モジュールの選択が可能なバージョン)も提供しています。
<br>
## TL;DR クイックスタートガイド
> To infinity and beyond!
1. CircuitPythonをボードに[インストール](https://learn.adafruit.com/welcome-to-circuitpython/installing-circuitpython)する。
1. CircuitPython をボードに[インストール](https://learn.adafruit.com/welcome-to-circuitpython/installing-circuitpython)する。
2. マスターブランチから[KMKのコピー](https://github.com/KMKfw/kmk_firmware/archive/refs/heads/master.zip)を取得。
2. マスターブランチから[KMK のコピー](https://github.com/KMKfw/kmk_firmware/archive/refs/heads/master.zip)を取得。
3. ファイルを展開し、KMKフォルダーとboot.pyファイルをUSBドライブのルートCIRCUITPYと表示されることが多いにコピーする。
3. ファイルを展開し、KMK フォルダーと boot.py ファイルを USB ドライブのルートCIRCUITPY と表示されることが多い)にコピーする。
4. 同じルートディレクトリーboot.pyと同レベルに新規で*code.py* または *main.py*のファイルを作成する。中身は以下の例とする。
4. 同じルートディレクトリーboot.py と同レベル)に新規で*code.py* または *main.py*のファイルを作成する。中身は以下の例とする。
***重要:*** GP0 / GP1 ピンを使用ボードに合わせて下さい!<br>
@@ -53,7 +51,7 @@ if __name__ == '__main__':
keyboard.go()
```
1. ワイヤーなどでGPIO 0GPIO 1またはほかに指定したピンを接続する。
1. ワイヤーなどで GPIO 0GPIO 1またはほかに指定したピンを接続する。
2. "A"や"Q"(キーボードのレイアウトによって異なる)が表示されたら、完成!
@@ -67,21 +65,19 @@ if __name__ == '__main__':
### フルサポートされているキーボードを持っている場合
あなたのキーボードとマイコンが正式にサポートされている場合、[こちらのページ](https://github.com/KMKfw/boards)から`kb.py``main.py`を"flash drive"のルートに落とす必要があります。より高度な手順は[こちら](config_and_keymap.md)から確認できます。
このボードに最適化されているため、 [KMKPython](https://github.com/KMKfw/kmkpython) の使用を推奨します。
Circuitpython を使用する場合、 [boot.py](https://github.com/KMKfw/kmk_firmware/blob/master/boot.py)も必要になります。
Circuitpythonを使用する場合、 [boot.py](https://github.com/KMKfw/kmk_firmware/blob/master/boot.py)も必要になります。
### ほかに自作ボードなどを持っていて、カスタマイズされたKMKを導入したい場合
### ほかに自作ボードなどを持っていて、カスタマイズされた KMK を導入したい場合
最初にデバイスの動作や具体的なマトリックス構成についてしっかり理解してください。
QMKチームが提供している手配線キーボード用の[ガイド](https://docs.qmk.fm/#/hand_wire)と[ドキュメント](http://pcbheaven.com/wikipages/How_Key_Matrices_Works/) を確認できます。
QMK チームが提供している手配線キーボード用の[ガイド](https://docs.qmk.fm/#/hand_wire)と[ドキュメント](http://pcbheaven.com/wikipages/How_Key_Matrices_Works/) を確認できます。
<br>要旨をつかめてきたら:
- [ここ](config_and_keymap.md) と [ここ](keys.md)を見て、code.py / main.py ファイルをカスタイマイズできます。
- 使用可能なキーコードの[リファレンス](keycodes.md)があります。
- [インターナショナル](international.md)は、US配列以外のキーボードにキーを追加する拡張機能で、[メディアキー](media_keys.md)は・・・メディアにキーを追加する拡張機能です。
- [インターナショナル](international.md)は、US 配列以外のキーボードにキーを追加する拡張機能で、[メディアキー](media_keys.md)は・・・メディアにキーを追加する拡張機能です。
さらに先へ進むと:
- [シーケンス](sequences.md) 一つのアクションで複数のキーストロークを送信するために使用します。
@@ -89,7 +85,7 @@ QMKチームが提供している手配線キーボード用の[ガイド](https
- [モドタップ](modtap.md) でキーの押し/長押しの動作を設定し、何回押されたかによって[タップダンス](tapdance.md)を設定します。
RGBや分裂型などの機能を楽しめたい場合は、ビルトイン[モジュール](modules.md)と[拡張機能](extensions.md)を見てみてください!
RGB や分裂型などの機能を楽しめたい場合は、ビルトイン[モジュール](modules.md)と[拡張機能](extensions.md)を見てみてください!
私たちが提供する、いろんな [ユーザー事例](https://github.com/KMKfw/user_keymaps)や[ドキュメント](https://github.com/KMKfw/kmk_firmware/tree/master/docs)からアイデアを得ることもできます。
@@ -100,10 +96,10 @@ RGBや分裂型などの機能を楽しめたい場合は、ビルトイン[モ
デバッグについてのヘルプが必要な場合は[こちら](debugging.md)。
KMKについてサポートが必要な場合や、コミュニケーションをとりたい場合は[こちら](https://matrix.to/#/#kmkfw:klar.sh)。
KMK についてサポートが必要な場合や、コミュニケーションをとりたい場合は[こちら](https://matrix.to/#/#kmkfw:klar.sh)。
このチャネルは[Discord](https://discordapp.com/widget?id=493256121075761173&theme=dark) からも見ることができます。
チャットやバグ報告などでヘルプを求める場合、可能な限り、コントローラーのREPLに`from kmk.consts import KMK_RELEASE; print(KMK_RELEASE)`を実行することによって表示されるコミットSHAを記載してください。
チャットやバグ報告などでヘルプを求める場合、可能な限り、コントローラーの REPL `from kmk.consts import KMK_RELEASE; print(KMK_RELEASE)`を実行することによって表示されるコミットSHAを記載してください。